エディンバラ。心躍る芸術の街。
Artist BlendとGlasgow Blend。対照的な2つの都市にインスパイアされた、全く異なる2つのウイスキーです。グラスに注いで、好奇心旺盛な人々にとってのインスピレーションの聖地、エディンバラを形作る要素を一緒に探求してみませんか。
エディンバラは古くから、芸術家、哲学者、そしてクリエイターを育む街として知られてきました。そのため、Artist Blendがこの象徴的な街に敬意を表していることは驚くべきことではないでしょう。そのユニークで疑いようもなくエレガントな味わいは、風味豊かなシングルモルトと繊細なシングルグレーンウイスキーの組み合わせから生まれます。この街が誇る芸術的な挑戦と創造的な才能を引き立てるためにデザインされたフレーバープロファイルです。
Tea and Myrtle(ティー・アンド・マートル)-ロンドン「Three Sheets」のローズィー・ミッチェル考案
芸術的才能
アーティストたちは、インスピレーションにあふれたエディンバラという街に引き寄せられます。どのような表現手法であれ、それは変わりません。カールトン・ヒル(Calton Hill)を少し登れば、街屈指の絶景が待っています。そこからは、クラッグス(岩山)、スコットランド議会議事堂、そして遠くの海岸線を見渡せるだけでなく、街の象徴的なモニュメントの数々も目にすることができます。中でもひときわ目を引くのが、永遠に未完成のままのナショナル・モニュメントです。アテネのパルテノン神殿を彷彿とさせる堂々たる姿は、エディンバラのアーティストたちの背後にある古典的な影響を思い起こさせます。
ナショナル・モニュメント、スコットランド、エディンバラ
西へ少し足を延ばせば、Artist Blendのラベルにも大きく描かれているスコットランド国立近代美術館(The Scottish National Gallery of Modern Art)にたどり着きます。2棟のジョージアン様式の建物には、アンリ・マティス、パブロ・ピカソ、デヴィッド・ホックニー、トレイシー・エミン、アンディ・ウォーホル、ダミアン・ハーストのコレクションが収蔵されています。また、チャールズ・ジェンクスによる曲線的なランドスケープを通り過ぎて視線を上げると、建物の正面に「EVERYTHING IS GOING TO BE ALRIGHT(すべてはうまくいっている)」というマーティン・クリードによるネオン文字が浮かび上がっています。エディンバラの芸術の魅力が、その古典的なルーツをはるかに超えたところまで広がっていることは否定できません。
スコットランド国立近代美術館、スコットランド、エディンバラ
街に戻れば、数え切れないほどのレストランやバーがあなたを待っています。エディンバラとウイスキーのことなら何でも知っている当社の専門家、ジェームズ・サクソンが勧めるのは「ザ・デビルズ・アドボケート(The Devil’s Advocate)」です。ゴシック様式のセント・ジャイルズ大聖堂から角を曲がったアドボケーツ・クローズの古いポンプ場跡にひっそりと佇むこの店は、エディンバラのオールドタウンでオールドファッションドを飲むのに最適な場所です。現地に行けない場合は、ご自宅でArtist Blendを使ってオールドファッションドを作ってみてください。グラスの縁に添えたオレンジのツイストとともに、バニラの香りが際立つはずです。
抗いがたいインスピレーション
エディンバラのダークな歴史に光を当て、好奇心旺盛な人々のためのアートイベントも開催されるサージョンズ・ホール博物館(Surgeons’ Hall Museum)は、不気味ながらも興味深い場所です。博物館の壁の中では、何列にも並んだ標本瓶に入った人体標本があなたを見守っています。ホルマリン漬けの臓器を見ても食欲を失わないことを祈るばかりですが……。
もしエディンバラの味を試してみたいなら、ジェームズが勧めるのはストックブリッジへ足を運び、「ココ(Coco)」というチョコレートショップを訪ねることです。ぜひ試してほしいのは、アズテック・ホットチョコレートと、アールグレイティー・ダークチョコレートバー。ジェームズは、後者をArtist Blendの軽やかな香りとペアリングするのを楽しみにしています。
もし塩気のあるスナックがお好みなら、同じくストックブリッジにあるチーズ専門店「I・J・メリス(I J Mellis Cheesemonger)」がおすすめです。ペアリングに最適な美味しいチーズが常時豊富に取り揃えられており、チェダーのようにホロホロとした食感の「ドディントン」や、フルーティーでピリッとした風味の「ドルストーン」といった濃厚なチーズをぜひお試しください。
I・J・メリス(チーズ専門店)、スコットランド、エディンバラ
エディンバラが卓越しているのは、その多様性です。毎年8月になると、街は文化の拠点へと変貌を遂げます。音楽、演劇、オペラ、ダンスのパフォーマーたちを広く受け入れる「エディンバラ国際フェスティバル(Edinburgh International Festival)」が開催され、同時に「エディンバラ・フリンジ・フェスティバル(Edinburgh Fringe festival)」も行われます。色鮮やかでエネルギッシュ、そして時に熱狂的な芸術を1ヶ月にわたって称えるフリンジのシーズンは、Artist Blendのラベルに描かれたミューズのように、創造力にあふれた人々で活気づきます。
ストリートパフォーマー、エディンバラ・フリンジ・フェスティバル、スコットランド、エディンバラ
探究心
ブロートン・ストリートを歩いていると、控えめな佇まいの「フィオール(Fhior)」を見逃してしまうかもしれません。エレガントな店構えはひっそりと目立たず、店内からは柔らかな光が漏れています。しかし、決して侮れません。「フィオール」とは「真実」を意味する言葉で、シンプルで誠実なスコットランド料理を大切にするこの店にふさわしい名前です。訪れるたびに、地元の旬の食材を使った新しいテイスティングメニューと、見事にペアリングされたドリンクメニューに出会うことができます。
エディンバラの街を歩くと、石畳の通りやそびえ立つゴシック様式のモニュメント、そして文化的な重要地点を告げる無数の銘板によって、まるでタイムスリップしたかのような気分になります。しかし、本当に息をのむのは、街のあちこちに隠された絶景スポットです。ヨーク・プレイスにあるスタンド・コメディ・クラブ(Stand Comedy Club)とセント・アンドリュー・スクエアのトラム乗り場の間に立ち、ダブリン・プレイスに向かって北を向けば、フォース湾とファイフの丘が一望できます。馬車が通れるほど幅の広い通りの両側に並ぶジョージアン様式の邸宅のちょうど間に座るこの場所は、ジェームズがウイスキーを嗜む前に景色を眺めて一息つく、最高のお気に入りスポットの一つです。
Laura Ford作「Weeping Girls」
エディンバラの市内中心部から少し離れた場所には、「ジュピター・アートランド(Jupiter Artland)」があります。美しさと遊び心が同居したこの場所は、丹念に整備された広大な敷地と彫刻が並び、必見のスポットです。森の小道を散策する際は、ローラ・フォードの「Weeping Girls」を邪魔しないように、あるいはアニッシュ・カプーアの「Suck」に見入って立ち止まりすぎないようにご注意ください。