The Circle, No.2 が届きました!
色を風味へと変える
ウイスキー造りの醍醐味は、予期せぬ組み合わせから生まれることがよくあります。最新の限定エディションでは、このアイデアをかつてないほど推し進め、五感を融合させるようなクリエイションを実現しました。
「ザ・サークル No.2」は、共感覚(Synaesthesia)から生まれたウイスキーです。共感覚とは、複数の感覚を同時に経験する現象のことです。形を聞いたり、曜日を味わったり、色を嗅いだりといった体験が含まれ、その形や強さは、それを経験する人と同じように多種多様です。
コラボレーションの美しさ
この限定エディションは、当社のグローバル・バーテンダー・コンペティション「ザ・サークル」から生まれた第2弾のリリースとなります。
私たちは、2019年の優勝者マニー・モナハン氏(英国リーズのバー「Below Stairs」オーナー)の創造性にインスピレーションを受けました。彼のアイデアは、彼自身の稀有な共感覚体験に基づいています。自身も共感覚者であるマニーは、研ぎ澄まされた味覚と独自の色彩感覚をコンパスボックスのブレンディングルームに持ち込み、当社のウイスキー造りチームに唯一無二の創造プロセスをもたらしてくれました。
色彩豊かな風味のスペクトル
「ザ・サークル No.2」と、その「リビング・コーラル」の風味を創り出すため、ウイスキーメーカーのジェームズは当社のウイスキーライブラリーを徹底的に探索しました。マニーが一口ごとに感じ取る色に基づいて様々な樽を選別し、このパントンカラーが持つポジティブさと鮮やかさを表現するレシピへと昇華させました。
レシピの半分以上を占めるのは、グレンエルギン蒸溜所のトロピカルでパイナップルのようなアクセントを持つウイスキーです。そこにシェリー樽熟成のウイスキーが温かみとエネルギー、そして余韻の残るテクスチャーを与えています。さらに、ピーテッド・ウイスキーと、STR(削り出し、トースト、再チャー)ワイン樽で熟成を重ねたモルトウイスキーを少量加えることで、コントラストと深みを生み出しました。
ジェームズとマニーがこのウイスキーの構成要素をさらに詳しく分解し、それぞれの要素がどのようにウイスキーのパレット(色彩や風味の幅)を形作っているのかを解説する動画をご覧ください。
夏に最適な「ザ・サークル No.2」は、太陽が沈む午後のゆったりとしたひとときに、友人たちと楽しむアウトドア・ウイスキーとして造られました。
現在、当社のウェブショップおよび一部のスピリッツ専門店にてお求めいただけます。お近くの取扱店をお探しの場合は、お気軽にお問い合わせください。